HID屋で30プリウスをLED化|前期・後期のバルブ規格と選び方
30系プリウス(ZVW30)は台数が多く、ヘッドライトのLED化が定番のカスタムになっている車です。ただし前期と後期、グレードによってバルブの規格が違うため、買う前の確認が大切です。HID屋で選ぶときのポイントをまとめました。
- ハイビームは前期・後期ともHB3
- ロービームはH11(後期にはD4S(HID)仕様やLED一体型もある)
- フォグは前期がH11、後期がH16
- 純正がLED一体型のグレードはバルブ交換できないので注意
HID屋で選ぶ前に:30プリウスのバルブ規格
| 年式 | ハイビーム | ロービーム | フォグ |
|---|---|---|---|
| 前期(H21.5〜H23.11) | HB3 | H11 または LED一体型 | H11 |
| 後期(H23.12〜H27.12) | HB3 | H11 または D4S(HID) または LED一体型 | H16 |
※一般に公開されている適合情報をもとにした目安です。グレードやオプションで異なる場合があるため、購入前に必ず適合表か現物のバルブで確認してください。
HID屋で30プリウスに選ぶならこの組み合わせ
| 場所 | 規格 | HID屋での選び方 |
|---|---|---|
| ロービーム(ハロゲン車) | H11 | 売れ筋のMシリーズ、明るさ重視ならQシリーズ(H11の記事) |
| ロービーム(後期HID車) | D4S | ポン付けでLED化できるD・DSシリーズ |
| ハイビーム | HB3 | ロービームと色をそろえるならLED化(HB3の記事) |
| フォグ | 前期H11/後期H16 | 2色切替やイエローが人気(フォグの記事) |
前期はロービームとフォグがどちらもH11なので、同じ商品でそろえられます。後期はフォグがH16になりますが、HID屋ではH8・H11・H16を共通で扱っている商品も多くあります。
HID屋で30プリウスをLED化するときの注意点
① ハイビームまで替えると色がそろう
ロービームだけLEDにすると、ハイビームに切り替えたときに黄色っぽい光に戻って違和感が出ます。ロー・ハイ両方を替える人が多い車です。
② 取り付け向きを確認する
H11やHB3は差し込んで回すタイプで、DIYで交換しやすい形状です。取り付け後は発光面が左右を向いているか、壁でカットラインが出ているかを確認しましょう(確認方法)。
③ レンズの黄ばみもチェック
30プリウスは年数が経っている車も多く、ヘッドライトのレンズが黄ばんでいると、バルブを替えても明るさが活かせません。気になる場合はレンズの手入れも一緒に(ヘッドライトクリーナーの記事)。
HID屋×30プリウスの口コミの傾向
「純正ハロゲンのロービームが暗かったので、交換して見違えた」「ハイビームとフォグまでそろえて統一感が出た」という声が見られます。HID屋の公式ブログでも、30系プリウス向けのLEDヘッドライトの記事が公開されています。
HID屋と30プリウスに関するよくある質問
自分の30プリウスが前期か後期か分かりません。
車検証の「初度登録年月」で目安が分かります。平成23年12月以降のマイナーチェンジ後が後期です。グレードによってロービームの種類も違うため、実際のバルブを確認するのが確実です。
LED一体型のプリウスもHID屋で明るくできますか?
ロービームがLED一体型の場合はバルブ交換ができません。ハイビーム(HB3)やフォグはバルブ交換式なので、そちらはLED化できます。
30プリウスのLED化は車検に通りますか?
車検対応の商品を選び、光軸が正しく合っていれば通ります。レンズの黄ばみで光量が足りなくなることもあるので、古い車はレンズの状態も確認しておきましょう。